Apple製品と就業規則
今、社労士の先生との業務提携のミーティングの内容について細部を考えています。
ですが
就業規則はキーワードを「理念・ビジョン」近づくために使える就業規則に決まっているので
どこをどこまで作り込むのかかなりイメージはできているのですが
賃金規定・賃金制度に関しては
深い
いつもの癖で考えすぎて
お客様に迷惑をかけるような仕事をしそうになった
本気で作ると出来上がるまで1年かかる
従業員の意見の吸上げもしてたら3年かかりそう
今度は面倒すぎて使えないし
オーバースペックな制度を使うには
いただかないといけない料金が無駄に高くなってしまう。
Macのデザインでも
どれだけ捨てるか
いらないところは徹底的に捨てて、必要なところは徹底的に盛る
するとWindowsのように「必要だから使う」
ではなく
macの「使いたいから使う」のレベルに行くには
一本スジの通ったものが必要です
我々の商品は形はありませんが
Apple製品のように一切無駄を省いたものでなくては
使うべきではないし
100%使いきれるものだからこそ
さらに現場の工夫が組み合わされて120%使いきれるものだからこそ
顧客企業の現場の美容師さんが稼いだお金から
何十万という大金を使っていただく価値がある。
その就業規則・賃金規定で
どれだけ業績が上がったのか
たとえ二束三文の初歩的な規定類でも
それでオーナーの考える時間が節約されて
その時間で現場で売上を上げれていれば
それで商品価値はあるでしょう。
しかし、同じ作るなら長期で作って
きちんと業績にも貢献できるものをつくりたい
きちんと使えて
効果の上がるものを作りたい。
ちょっと今感覚的な数字で計算してみると
自分のお勧めしたい就業規則・賃金規定は
①コストダウンで従業員一人当たり年間¥51,000の無駄の削減
15名で年間¥765,000
②売上アップで「青天井~」
いける
この調子でこの業界にもまず理念組込・人材育成組込型就業規則を広めていきたいと思います。
*大人の事情ですが就業規則・賃金規定に関しては作成ではなく
私が担当するのはアドバイスと入力で
作成と適法性のチェックに関しては社労士の先生にお願いしております。