美容室経営者と共に・・・

社長が売上(戦略)に集中できる環境を作ることで中小企業の発展に貢献します。

社風こそ理念

正直私、社内での社員同士の呼び方は〈さん付け〉が今の時代にあっていると思っています。

なぜかって言うとどうしても役職付けで呼び合うと

上の人下の者

という意識が出てしまってちょっとしたことが言いにくいことがあります。

 

でそれも今伸びていく会社の条件として

自律型人材というお話がありますがその前提として

それは入社年次に関わり無く、また職位に関わりなく

意見が出せる環境がすごく大切なのではないでしょうか。

 

それぞれの立場・視点でもっとこうしたらいいのにという意見が

その「上の人下の者」という環境にはまってしまうと意見が

言いにくくなるのは予想できるかと思います。

 

もちろん先輩に対する敬意、仲間に対する敬意は大切で

同じ職場で同じ目標を共有した仲間に上下関係無く敬意を払えないのは

今すぐ退場してもらわないといけません。

 

意見を上下関係無く言える環境それこそが

外部環境に左右されない又、正確な情報を現場から得る

ことでより正確な意思決定につながるはずです。

冒頭に述べた形式的なやり方だけでなく

オーナー・社長が直接上下関係無く意見を求めそれに対して否定的な意見は言わない

これを愚直に進めていくことが〉自立した人材の育成につながっていくのではないでしょうか。

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