離職する社員さんも大切にしていますか?
「やめます」
経営者にとって「あんたの会社ではこれ以上やってられん」
「この会社は好きだけどここに自分の得たいものはないから」
どちらも経営者にとってネガティブなフィードバックです。
その社員さんはもういなくなる人です。
しかし、どういった態度で接していますか?
冷たく接していませんか?
その態度 残っている社員さんたちにきっちりと見られています。
「うちの社長は社員をただの“コマ”としてみているか“一人の人間”としてきちんと見ているかどっちなんやろ」
やめていく社員に対しても大切にその人の存在を尊重して接していれば
残る社員も安心して、会社に対するロイヤリティも上がるのではないでしょうか?
この問題にきちんと向かい合っている経営者さんの中には
やめていく社員さんが再就職しやすいように
今までの実績やできる技術の証明書を作ってあげる経営者さんもおられるそうです。
そういう懐の深さを見せることで他の残る社員さんの会社に対するロイヤリティをあげて業績の向上につなげませんか?