管理部門の外注の仕事頂戴
①従業員の教育(採用段階)
基本的には
責任=権限=待遇
その仕事から得られるもの>その会社への努力の投入
この二つ目の式に関しては二つの項目がイコールでは少しでも他社でのいい引合があれはそちらを選ぶということです、
従業員に自社を選んで頂くということは、顧客と同じようにニーズに合わせないといけないと思います。
さらには従業員に対しても営業力は必要です。
従業員に対して
自社では何が提供できますか
自社ではどんな満足感動を提供できますか
何を会社に求めている人が必要ですか。
最初から(仕事に対する人に対する)考え方のできているそういう人を採用するか
採用段階で面接にきてくれなければどこまで考え方を育てていけるか
社長の仕事、(給与システムが作れるくらいの権限のある)人事部の仕事というのはそういう仕事じゃないかと思います。
もちろん基本的には私中小企業の財務の専門家と自分では思っていますが、
はっきり言って財務だけならかなりの割合を教科書のみである程度のレベルまでアドバイスできるようになります。
しかし、労務に関しては法律で必要なレベルの労務管理なら、普通の昔のタイプの社労士さんで十分かと思います。
労務管理も通じて社員育成もしていこうと考えるなら、血の通った労務管理
まずこの社員を来年再来年どうなってほしいか、それに足してどんなしくみであったり、評価であったり待遇を用意できるのか
ほんとに最近はどうやったら社員が安心して成長できる就業規則・賃金規程・評価制度が作れるか
知識の仕入と、自分の中での信念との整合性を取るのに取り組んでいます。